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 【郵便局-ゆうパックの配達について】・仕事内容
 仕事の内容はゆうパックの配達と集荷です。仕事自体はいたって単純で、覚えなければならないことは配達中に使う、携帯端末の操作くらいです。
 最初のうちは仕方ありませんが、地図を何回も確認したり、どこに車を止めて配達しようか迷いながら配達をしていると効率が悪くなり数をこなせません。仕事に慣れていくと、配達地域の道を覚えたり、渋滞の少ない道路、駐車ポイントなど経験を積んでいくうちに配達地域の情報がインプットされて配達が早くなっていきます。中には地図を見なくても配達ができるという猛者達もいます。
 
 
 
  
 ・1日の仕事の流れ
 荷物は基本1日3便に分かれて到着します。概ねの時間ですが1便が朝7時頃、2便が午後1時30分頃、3便が午後4時30分頃です。この時間に合わせ担当郵便局で荷物を積み込みます。
 勤務はフル勤務、1便2便勤務、2便3便勤務、3便勤務の4形態です。
 ○フル勤務(午前7:30頃〜午後9時頃)
 ○1便勤務(朝7:30頃〜午後1時30頃)
 ○1便2便勤務(朝7:30頃〜午後4時30頃)
 ○2便3便勤務(午後1時30頃〜午後9時頃)
 ○3便勤務(午後5時頃〜午後9時頃)
 それぞれの時間帯で出勤すると先ず携帯端末、携帯ブリンター、携帯電話を借り、荷物を確認しながら地図に印を付け配達に出ます。
 配達から戻ると、委託個数、配達個数、持ち戻り個数を所定の用紙に記入し業務終了です。
代金引換の商品や着払いの商品があれば、お釣銭の借用と入金の作業が加わります。
 
 出勤簿はありません。各人が自分で1日のスケジューリングをします。荷物は7割から8割は時間の指定がありませんが、2割から3割くらいは時間の指定があります。時間指定は午前指定(朝8時から12時)、午後1指定(午後12から午後2時)、午後2指定(午後2時から午後4時)、夕方指定(午後4時から午後6時)、夜間1(午後6時から午後8時)、夜間2(午後8時から午後9時)となっています。
 
 1日の概ねの時間の使い方ですが、
 ○7:30から8:30-1便地図付け、積み込み
 ○9:00から12:30-配達
 ○12:30から13:30-昼食
 ○13:30から14:00-2便地図付け、積み込み
 ○14:00から14:30-配達
 ○14:30から17:00-3便地図付け、積み込み
 ○17:00から20:30-配達
 ○20:30から21:00-終業業務
 休憩はご自身の采配で自由です。
 
 ベテランの人になると1時間で20個くらい配達できるので、ゆったりと昼食時間や休憩時間がとれます。
 
 配達員のスキルや体力にあわせ1日の配達個数を調整できます。
 がっつり稼ぎたい人には1日の荷物が多い地区を受け持ってもらったり、できる範囲で担当地域を広げたりして配達個数を増やします。
 
 年金で足りない分だけ働ければいいという人や趣味に時間をかけたい、また、本業があるので副業にしたいなどいう人には地域を絞ったり、勤務時間を調整したり、お休みを増やしたりして自分のライフワークに合わせた仕事ができます。週に2日とか3日にしたいということもできます。(他の人とシフトを組みますので、他の人たちとの調整で100%ご希望に沿えないこともあります)
 
 いま働いている女性の方には子供が保育園に行っている間だけ働きたいという人もいます。朝子供を保育園に送ってから仕事に来て、お迎えの時間に仕事を終わりにするという働き方をしています。
 
 
  ・車
 車は会社でお貸しします。車両によって若干違いますが、1日1,000円前後です。この中にメンテナンス(車検、部品交換等)費用が含まれています。
 軽貨物を自分で購入したいという人にはご自信でローンを組む他に毎月の給料からの天引で支払うということもできます。
 
 どんなことでも先ずはご相談ください。
 
 
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